アポカリプティックサウンド、それは、終わりを告げる音?
https://tabizine.jp/2017/11/30/162588/
皆さんは、アポカリプティックサウンドをご存知でしょうか?
どこからともなく、金属の扉が開閉する時にこすれた様な音が鳴り響く。余り心地良い音ではないようです。
このアポカリプティックサウンド、初めに確認されたとされているのが、2011年8月にアメリカ。それ以降、カナダやウクライナで確認され、その後、世界各地で確認される様になりました。日本でも2013年に山形県で、その様な現象が確認されたという。
アポカリプティックサウンドの正体?
オーロラや放射線帯から放出される電磁ノイズ、または高周波活性オーロラ調査プログラム(通称HAARP)だとする説。それと、地表近く地下30~60㎞のリソスフェア(剛体:プレートテクトニクスで言うプレートです)が、擦れる時に出る音が大気に響いている。などなど、結局のところ、未だ何も分からないのです。
http://contest.japias.jp/tqj2000/30295/mechanism/earthquake/earth.html
黙示録のラッパ吹き
世界の終わりを迎えるその時に、7人の天使がラッパを吹くとされているのですが、このラッパが1回鳴るごとに天変地異が起こるのだそうです。7回目のラッパが鳴った時、世界は最後の審判の時を迎えるといわれています。
第一のラッパ吹き
『ヨハネの黙示録』血の混じった雹と火が地上に降り注ぎ、地上の三分の一と木々の三分の一と、すべての青草が焼けてしまう。
第二のラッパ吹き
『ヨハネの黙示録』巨大な山のような火の固まりが海の中に落ち、海の三分の一が血に変わり、海の生き物の三分の一が死に、すべての船の三分の一が壊される。
第三のラッパ吹き
『ヨハネの黙示録』苦よもぎ”という名の巨大な彗星がすべての川の三分の一とその水源の上に落ち、水の三分の一が苦くなって多くの人が死ぬ。
第四のラッパ吹き
『ヨハネの黙示録』太陽の三分の一、月の三分の一、空の星の三分の一が壊れ、その分だけ昼も夜も暗くなってしまう。
第五のラッパ吹き
『ヨハネの黙示録』1つの星が地上に落ちてきて、底なしの淵まで通じる穴を開け、アバドンを呼び出す。額に神の印のない人達を襲い、さそりにさされる時のような苦痛を五カ月間与える。
第六のラッパ吹き
『ヨハネの黙示録』四人の御使が解き放たれる。彼らは二億人の騎兵隊を引き連れて、その馬の口から出る火と煙と硫黄で人間の三分の一を殺させた。
第七のラッパ吹き
『ヨハネの黙示録』世界に最終的な終末が訪れる。この終末において、悪魔は神との戦いに敗れ、神に選ばれなかったすべての人々が死ぬことになる。
アポカリプティックサウンド、私には地球自体が発する音の様な気がします。泣いてるのでしょうか?