オカルトひろば

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米脳神経外科医自ら「臨死体験」!科学的に死後の世界を研究する

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死後の世界は存在する⁉
https://スピリチュアルライフ.com/2017/09/05/heaven/:title


死後の世界を信じる人・信じない人、これはどちらが正確と言うのは分かりません。ただ、死んでから戻って来た方がいませんので、きっと「死後の世界」は良い所なのだと、私は思います。


今回紹介いたしますのは、お医者さん自らが「臨死体験」をしてしまい、考え方が180度替わってしまった、と言うお話です。


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https://matome.naver.jp/odai/2135044269308363701/2135044421108525903

脳神経外科医エベン・アレキサンダー3世博士

そのお医者さんは、エベン・アレキサンダー3世博士(元ハーバード大学脳神経外科医)。著書に『プルーフ・オブ・ヘヴン–脳神経外科医が見た死後の世界』があり、この中でアレキサンダー博士が、実際に自分で体験した死後の世界を詳細に書いている。


以前のアレキサンダー博士は、脳が昏睡状態などでは夢を見ない。

死後の世界など、医学的見地から見れば完全に否定されるものという持論

を展開していたのだ。


しかし、アレキサンダー博士は2008年に細菌性の脳髄膜炎に冒され、昏睡状態となってしまった。絶望的な7日間の昏睡状態から博士は回復し、その昏睡状態中に奇妙な体験をしたと語った。


死後の世界とは

アレキサンダー博士は

「ゼリー状の不定形なものに生まれ変わり、蝶の羽をまとい、紺碧の目を持つ美しい女性に導かれて天国へ行った」

というのである。そして、天国は以下のような場所だと語った。

・天国では言葉は必要なく、すべてはテレパシーによってコミュニケーションがとれる。
・天国は様々な光を放つオーブに満たされた巨大な空間。
・天国は愛が満ちあふれている空間。


だがこれは、他の大勢の者の臨死体験談と共通する部分も多く、その記憶があたかも自分が体験した事だと思ってしまっているかもしれない。また、昏睡状態中に脳内にあったイメージを語っている。と言われがちである。


臨死体験の共通点

臨死体験者の体験談には共通点がある、一面の綺麗な花畑・川がある・誰かに導かれた、などなど。不思議な事に国が違っても、おおかた同じ様な体験をすると言う。これはやはり、皆が同じ光景を見たりするのかもしれない。


博士は、脳髄膜炎に冒され7日間の昏睡中に、脳が機能を完全に停止していたことを証明し発表した。


脳の機能が完全に停止した状態とは、幻覚なども含め脳内で何かが処理される事は無い。したがって、博士の天国での体験は、脳内でイメージが作られた訳でもなく、実際に博士が体験した事だと言えよう。


現在博士はハーバード大学を退職し、アメリカ各地で臨死体験者の調査をしている。