実際に生息している⁉巨大未確認生物セルマ
セルマとは、ノルウェーのセヨール湖に生息すると言われる、水生UMA「巨大未確認生物」である。外見は、鹿か馬に似た頭部を持つ、推定体長6m・幅30cmの巨大蛇と言われている。
古くは1750年代頃から目撃されており、その目撃報告は現在までに100件を超えているとのことです。
2000年 水棲未確認動物研究チーム(GUST「グローバル・アンダーウォーター・サーチ・チーム」)による探索が行われています。2週間にわたる調査も、さした収穫も得られなかった。
ですが、この調査チームが2001年にセルマと思われる約6メートルの生き物の写真撮影に成功。さらに2004年には、セルマの鳴き声の録音にも成功しているそうです。
この鳴き声、分析したみた結果、大型のほ乳類の鳴き声であると判定されました。大蛇と言われておりますが、そもそも鹿か馬に似た頭部と言われているので、大蛇っぽい ほ乳類なのかも知れません。そんなのおるか(# ゚Д゚)と思われるでしょうが、そこはUMAですから!
実際にノルウェーのセヨール湖にて、地元の家族によって「巨大未確認生物セルマ」が撮影されています!ご覧になって頂きたい。
どうでしょう?映像を見る限りでは、大蛇の様に思えます。でも、正直良く分かりません。
撮影者によると非常に長い体に、40~50ものコブがあったと証言しているそうです。以前からセルマの体長は6~10mと言われおり、映像の生物と特徴が同じです。
街のシンボルマーク、古くからセルマの存在は信じられてきた。
セヨール湖は夏になると、セルマ目当ての観光客で賑わうのだそうです。
しかし、なんにせよ巨大未確認生物が、映像に収められるとは!夢の有る話どころではなく、実際にセルマが生息している!と思うと、まだこの世界にロマンは残っていると、嬉しく思います。まるで、ゲームやマンガの世界みたい。