巨大怪生物は聖なる存在 龍神パヤナークか?
https://ja.wikipedia.org/wiki/ナーガ
2013年3月 巨大な怪生物が現れた。場所はタイの東北部、メコン川流域にあるサコンナコン県バーンラオ村の貯水池。
怪生物
https://news.ameba.jp/entry/20170505-588
目撃された巨大な生物は、背ビレと尻尾がとても鮮やかで、まるでクジャクの羽の様だった。水面から見えたヒレの部分だけでも、なんと2メートル以上。体長は少なくとも5メートルに達する、巨大怪生物の出現であった。
龍神パヤナーク
目撃した地元の人達は、龍神パヤナークが現れた!と噂したち言う。パヤナークとは、インド神話のナーガが当地で独自変化した、タイ仏教の水神である。そして、ナーガとは、インド神話に登場する巨大コブラ。または、コブラの下半身をもつ半人半蛇の姿で描かれる蛇神である。強力な毒を持ち、敵対者を死に至らしめる。だが、信奉する者には祝福を与え、毒の害から護ってくれるとも言われています。
2012年2月に撮影された巨大生物、ナーガ=パヤナーク=が顕現した姿だと言われている。
https://news.ameba.jp/entry/20170505-588
実は、この生物が姿を現したのは、初めてでは無い。2000年以降だけでも、5回以上出現している。
ナーガ実在の可能性
パヤナークの物とされる骨が、タイ各地の寺院に奉納されている。そのどれもが、確認されている生物とは異なる特徴を備えている。
https://fusigiseibutu.pipi01.com/archives/789
http://nazo108.sblo.jp/article/95081134.html
https://matome.naver.jp/odai/2139849046330677201
パヤナークが棲むとされるメコン川流域は、イリエワニ・淡水エイ・メコンナマズなど、大型の生物が多く生息している。さらに、周辺国の中国・インドネシアでは、学術的最長記録(9.9メートル)をしのぐ巨大ヘビが、幾度も発見されてきたと言う。
ナーガの正体は不明であるが、実在するとすれば、そうした巨大生物なのかもしれない。