オカルトひろば

宇宙・非科学的・時事問題など

聖母マリア降臨 「ファティマの奇跡⁉」

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ファティマの奇跡⁉とは?
https://blog.goo.ne.jp/cha6ku6/e/4ae39eb8940a0f86d...

ファティマにマリア降臨

 
今から100年ほど前、第一次世界大戦真っただ中の1917年の事、3人の子供の前に聖母マリアが現れたのです。


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http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51918182.ht...


それは、ポルトガルの首都リスボンから北東約130キロに位置する小さな村。その小さな村の名はファティマと言い、ローマ・カトリックの巡礼地として、世界的にも知名度の高い村である。

この、ファティマのマリア降臨事件は、実際に起きた奇跡としてバチカンに認定されているのです。

3人の子供

3人はいつものように、牧草地で羊の世話をしていた。子供達の名は、10歳の少女ルチア、ルチアの従兄妹で9歳のフランシスコと、7歳のヤシンタである。


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https://bushoojapan.com/world/christianity/2019/05...


そこに突如として現れたのは、白い衣服をまとい、右手に銀色の十字架をかけた聖母マリアであった。

聖母マリアとの約束

子供達の前に現れたマリアは、「3つの預言」を伝えたと言います。それは、第一次世界大戦の終焉と、次の世界大戦の勃発を含むものでした。そして3人に毎月13日に現れる事を約束し、姿を消したと言います。

10万人が目にした奇跡!

この奇異な出来事は、たちまち噂と成り、約束の13日には多くの野次馬が集まった。しかし、マリアの姿を見れるのはルチアたち3人だけで、他の人々には見る事は出来なかった。しかし、人々は何かただならぬ雰囲気を感じたと言う。それでも、噂は瞬く間に広がり、6回目のマリア降臨の日には、なんと!10万人もの人々が集まった。

10月13日 朝から雨が降っていた。この日、正午頃、予告通りマリアは現れたが、やはり3人にしか見えない。だが、マリアが去りゆく時に、それは起こった。


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下の写真は、太陽が低い位置に写っている所。
「太陽の奇跡」 ファティマの聖母マリアと「第三の秘密」

「見て!太陽を見て!」そうルチアが叫ぶと、黒い雨雲が大きく割れ、青空と太陽が現れた。そして太陽は震え、回転し、ジグザグに動き回って、地上に向けて落下するかの如く迫ってきた。群衆はパニック状態に陥りかけたが、ふと気づくと、太陽は元の位置に戻っていたと言う。

実はこの現象、ファティマから遠く離れた場所からも、観測されていた事が明らかになっている。10万人が体験したにも関わらず、科学的な説明は一切されておらず、この奇怪な出来事は、奇跡と言うほかはない。

また、説明出来ない事件として、大々的に報じられた。そして現在に至っても、この現象の真実は解らないままなのである。


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