存在感・未来感が抜群だね!
第46回 東京モーターショー2019 10月24日(木)~11月4日(月)開催されました。
今回は、11月3日 放送TV東京 SUPER GT+の中から、Lexus LF-30 Electrifiedを紹介致します。
この未来的デザインで存在感を示すのは、レクサス初の電気自動車として発表された、Lexus LF-30 Electrified(レクサス LF-30 エレクトリファイド)斬新なデザインは会場でも注目を集めていた。
スポーティでラグジュアリー、そして自動運転や快適性など、全てを最新にこだわりました。そう語るのは、Lexusデザイナー イアン・カータビアーノさん。
また、レクサスの30年後までのビジョンを示した車、特に何かをモチーフにしたと言うのは無い。と語るのは、Lexusデザイナー 飯田秀明さん。
内装については、電気自動車なので独創的なインテリアにしました。ドライビングも快適に、広くてアトラクションに乗っている様な気分になります。
そう!スターウオーズとか、宇宙に行ってしまいそうな3Dホログラムです。
このLF-30はレクサスが考える次世代の車を、表現しているのです。まさに未来を見据え、細部まで徹底的にこだわり、作り込まれています。
大型のドアも、強度や重量などを考慮し、カーボンで作る事により解決した。ドアの重さも16kgと軽い。
ホイールインモーターが、4つのタイヤに組み込まれている。ハイパフォーマンスを想定しているので、大きな24インチのホイールが必要です。
最後に、車高とタイヤ・ボディの面一(つらいち)、超カッコイイ!と絶賛するのはキング谷口こと、レーシングドライバーの谷口信輝さん。
キングが愛するシャコタン面一の精神も、未来の車に受け継がれて行くのか⁉