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【UMA・生物】人狼シャギー 現代に甦る恐怖

f:id:occulthiroba3088:20191031025556j:plain人狼シャギーとは?

シャギーというと、シャシャシャと髪を切るあれではなく、人狼シャギーと言うUMAのお話しです。

2006年9月 アメリカ ウスコンシン州の南部、ウルワース郡の街道を、ジャックとジュリアが車を走らせていた。ジャックがジュリアを、自宅に送り届ける途中であった。

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時刻は午前0時前、車は彼女の住む町の近くにさしかかった。そのとき、道路わきの林から黒い物体が出てくるのを見つけた。


黒く長い毛に覆われた4足歩行の動物が、道路の中央にうずくまっていた。その動物はジャックの車に気付いたのか、ゆっくりと立ち上がった。


尖った耳、赤く光る目は吊り上がり、耳まで裂けた口には牙があった。イヌともオオカミともつかない凶暴な顏をした怪物だった。


恐怖ですくむ二人をにらみつけただけで、怪物は二人を襲うことなく、背を向け林の中に姿を消した。


この怪物は、地元で有名な シャギー と呼ばれるUMAだった。目撃例は多く、言葉を発したと言う証言もある。


1936年5月 森林警備員のマーク・シャッケルマンは、隣りのジェファーソン郡の森を巡回していた。シャギーによく似た怪物が出没するとの情報を受け、警備にあたっていた。


午前0時過ぎ、肉の腐ったような悪臭を嗅ぎ付け、たどって行くとなんとジャギーらしき怪物が、原住民 チワペ族の墓を荒らしていた。


マークに目撃された事に気付いた怪物は、「ガダーラ」といって、闇の中に消えていった。


チワペ族には古くから、森の中にひそみ、人間を待ち構えて餌食にする、ウンディゴと言う怪物の伝説がある。


ンディゴは2足歩行し、体格はビッグフット並み。足跡は40センチ近いと伝えられている。


はたして、シャギーは現代に甦った伝説の怪物ウンディゴなのだろうか?


www.occulthiroba3088.com

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参考元 学研プラス