手のひらサイズのUFOを捕獲⁉
1972年8月 高知県長岡郡介良「現在:高知市介良(けら)」で、中学生9人が円盤型UFOを何度も捕獲した。
その小さな円盤は、ゴルフ練習場(現在はない)のある田んぼ(約300メートル四方)で発見、中学生グループによって捕獲された。
中学生たちは、その円盤を火であぶり、ハンマーで叩き、底の穴に水を入れるなどして、円盤をいじりまわした。
しかし、その円盤は捕らえられるたびにいつの間にか消失し、元の田んぼに戻る・・・再び「落ちている」という現象が繰り返された。だが、9月29日 ついにその姿を完全に消してしまう。
捕らえた円盤が、その都度、消失したという現象こそが、介良事件の特異なところである。この奇怪な消失は、捕獲した円盤型UFOをナップザックやビニール袋などに入れて「封印」してから起こる。目の前で消えるのではない、袋などに入れていたはずなのに無くなってしまう。
少年たちの証言から推測すると、この円盤型UFOは無人機である。だとすれば、無人偵察機だろうか?
これは、人間が作ったものだろうか?それとも、宇宙から飛来したのか?はたまた、異次元から来たものだったのか?それを確かめる術は、もう有りません。
ですが、この介良事件は日本だけでなく、世界のUFO事件の中でも、かなり特異な事例だとされています。
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