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【UFO・宇宙人】異星人グレイ 驚きの進化論

【UFO・宇宙人】異星人グレイ 驚きの進化論
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皆さんはグレイと呼ばれる、異星人の事をご存知でしょうか?彼等は私達人間と比べると、その容姿は随分とかけ離れています。

グレイの容姿

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①身長は約1~1.4メートル、体重は約18キロ。②頭部は、胴体や手足の大きさに比べて、以上に大きい、毛髪が無い。人間の、5ヶ月目くらいの胎児に似ている。③眼球は二つで大きく、瞳孔がない。隆起した前頭部の下に目がある。形はアーモンド形や細目、奥目、間隔が離れており、目尻が吊り上がっている。④耳は、側頭部に小さながあるだけで、耳たぶは無い。⑤鼻は小さく、鼻孔がわずかに隆起している。⑥口は小さな裂け目のみ。唇は無く、内部に歯も無い。口での会話や、食物を摂取する事はないと思われる。⑦首はほっそりしている。衣服によって隠れて見えない事もある。⑨胴体は細く、腕は細くて長い、伸ばすと膝まである。⑩手の指は、4本。2本の指が他の2本の指よりも長い。指の間には水かきの様な膜がある。⑪脚は、細く長い。⑫皮膚は灰色・ベージュ・黄色・茶色・ピンクがかった灰色。うろこ状で、爬虫類の様な印象。⑬生殖器は無く、男性器・女性器・生殖器官は無い。⑭血液は無色透明、赤血球は存在しない。⑮内蔵は、ほとんど無い。胃や腸など消化器官は無い。

幼形進化


異星人グレイは、人間の胎児に似ている。体毛がなく・頭部が大きい・指に水かきがある。発達途中の未分化の状態だと考えると、両者に類似性がある。


「幼形進化ネオテニー」これは、生物の進化は、幼形に近い形で進むという学説。代表例は、両生類のアホロートルである。

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エラの有るオタマジャクシの状態から、肺呼吸する成体へと成長する。

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だが、アホロートルの場合、環境によっては幼生のままで成体と成ったアホロートルの事を、ウーパールーパーと別名で呼ぶこともある。


幼形のまま繫殖し続ける事で、やがて成体にならない種になると予想される。その後、アホロートルウーパールーパーは、別の種となる可能性も考えられる。そうなれば、これを進化と呼ぶことが出来る。


ヒトとサルの関係でいえば、サルが幼形進化して、体毛が少なく成った姿がヒトである。


したがって、異星人グレイが人間の胎児に似ているということは!ヒトが幼形進化した結果が、グレイだと言う事にもなる。


グレイの先祖も かつては、地球人の様な姿だったのかもしれない。だが、長い年月を経て、現在の様な姿に進化したという。


これは、あくまでも仮説であり、異星人グレイの存在を主張する人々は、多かれ少なかれ、この仮説に沿った思想を持っているという。

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