オカルトひろば

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雲を突き抜けそびえる エフェソスのアルテミス神殿⁉

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豪壮・華麗なアルテミス神殿とは?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%9F%E3%82%B9%E7%A5%9E%E6%AE%BF#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Temple_of_Artemis.jpg

そびえる女神の宮殿

エフェソス

エフェソスはトルコ西部の、小アジアに栄えた古代都市で、ギリシャの狩猟と月の女神の崇拝で知られたギリシア人都市である。

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https://www.y-history.net/appendix/wh0103-158.html

アルテミス神殿

この地に有ったとされるアルテミスを祀る神殿の完成は、紀元前550年頃とされている。リディア王クロエサスの命により、クレタの建築家ケルシプロンによって建築された。

当時、天上の雲をも突き抜けると言われた巨大神殿の大きさは、縦110メートル、横55メートル、高さ18メートルの石柱127本からなっていた。

だが、紀元前356年、エフェソスのアルテミス神殿に放火すれば後世に名が残ると考えて実行した者がおり、このとき神殿は完全に焼尽した。エフェソスの市民は記録にこの男の名を留めまいとして、あらゆる公的記録からその名を削ったが、この試みは失敗し、ヘロストラトスという名が伝わっている。その後、アルテミス神殿は再建された。  Wikipedia

アルテミス像

神殿内には、高さ15メートルにもなるアルテミス像が安置されていた。女神像は木製だったが、顔と手足の先以外はすべて黄金や宝石で飾られていたという。

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18世紀に作られた複製   
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%9F%E3%82%B9%E7%A5%9E%E6%AE%BF#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:ArtemisEphesus.jpg

https://search.yahoo.co.jp/image/search?rkf=2&ei=UTF-8&gdr=1&p=%E3%82%A8%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%BD%E3%82%B9%20%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%9F%E3%82%B9#484345d37823af25d7fc83a82de4ccf51e9fc0c0cd173a23f242ad4f743da0bc

神殿には女神像以外にも、多くの芸術品を所蔵していたという。柱は金銀に彩られ、フィディアス(フィディアス=パルテノン神殿の建設にて総監督を務めたとされる)など高名な芸術家たちの彫刻であふれかえっていた。

堂々とし華麗なアルテミス神殿は、旅行者たちの注目を集める事となり、商人や各地の王、観光客などが訪れ宝石などを奉納し、女神に敬意を表した。

神殿の破壊

人々に長く崇拝されたアルテミス神殿も、262年この頃、ローマ帝国の統治下にあったエフェソスが、蛮族からの襲撃を受け、破壊されてしまった。後に神殿の跡地には、キリスト教の教会が建ったという。