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ツングースカで大爆発を起こした物体 宇宙船と断定する その根拠は?

ツングースカで大爆発を起こした物体 
宇宙船と断定する その根拠は?

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あらすじ、1908年シベリアのツングースカで大爆発が起こりました。
多々有る目撃証言や調査の結果、大爆発を起こした物体は人工物らしいのです。
それでは、詳しい内容をどうぞ!

1959年、G・プレハーノフ率いるトムスク医学研究所がツングースカに赴き、放射能レベルの測定を行った。その結果、驚くべき事実が明らかになった。爆発中心の放射能レベルが30~40キロ地域と比べて1.5~2倍も高く、特に1980年当時の木からは、正常値をはるかに超えるセシウム137(核分裂により生じる放射性元素)が検出されたのである。

トムスク医学研究所の出した結論とは、ツングースカで起きた大爆発は、核爆発と酷似していると言うものだった。その威力は想像絶する凄まじさ、破壊面積は2000平方キロ(広島は46~47平方キロ)、爆心地から15キロも離れた木が発火(広島は1.5キロ)、その強烈な熱は65キロ先(広島は5~6キロ先)でも感じたと言う。こうしたデータから、シベリアで起きたと思われる核爆発は、広島型原爆の約1500倍と言う凄まじい規模だったことが判明した。

宇宙科学研究所のフェリックス・ジーゲルは、この時の爆発温度を摂氏数千万度と算出し、現地に残されている多くの証拠(木の燃え方が放射エネルギーによる瞬間発火であること、熱線による影の焼き付け現象など)は間違いなく核爆発のみに特有のもので、通常の爆発の可能性は無いと断言した。

プレハーノフは、A・Vゾロドフと、地形調査と被害調査を行い、爆発が針葉樹林帯上空3キロにおける空中爆発だったと結論づけた。その後、爆発高度を地上8キロと変更するが、謎の物体が空中で大爆発を起こしたことだけは間違いない。

一方、天文学者アスターポビッチは、1933年に独自で調査した研究結果を発表している。その重要な点は、爆発が垂直の噴水上のものとして多くの地点で目撃された。その時の炎とキノコ雲のコードが2万メートルまで達したと推定している。このときの飛行物体が、非常に高度な原子炉を内蔵した巨大な円筒形の、人工飛行物体の可能性を示唆している。

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ツングースカの大爆発で崩壊した地域の形が扇形になっているのも、その爆発が何かの非爆性容器で覆われていたなら、説明がつくと言う。それを実証する証拠らしきものが、1950年代の末に爆心地の土壌サンプルから検出された。それは大きさが数ミリ以下の「ケイ酸塩化合物と磁鉄鉱(磁化した酸化鉄)」の粒。本来、地球にはない小さな粒子で、水滴か電球のような涙形をしており、1962年に行われた特別調査でも、同様のキラキラ光る涙型の粒を無数に発見している。その粒子をさらに詳細に分析すると、微量のコバルトとニッケル、銅とゲルマニウムが見つかった。

シベリア出身の技術者で、戦時中は総合国防研究所の技術主任だったアレクサンダー・カザンチェフは、これこそが人工的な飛行物体の証拠と主張した。
だが謎の粒の出所がまだ確認されていないため、いまだに議論の的になっている。

人工的な宇宙船説を補うものとして、空気力学と航空生設計の専門家A・Yマツノコフによって示された。隕石が地球の大気圏に突入した際、そのスピードは時速5万〜7万5千キロ程になると言う。ところがマツノコフがツングースカ大地での大爆発を起こした物体の、そのスピードを算出したところ時速248〜3600キロ程度と隕石よりはるかに遅く、地表に近づくにつれてどんどん速度が低下していたことが判明したのだ。

ロケットの専門家ボリス・リャプーノフは、この算出結果から突入角度と速度が超音速機と同じと言う事を見つけた。
さらに物体の飛行コースも不自然であった。ツングースカ事件における物体の飛行コースを割り出す手がかりは、目撃証言と衝撃波による推定だけである。
軌道については調査した結果、最後まで2つの飛行コースが残り、どちらにも多くの証言と物理的証拠が伴っているために、1つに特定できないでいる。

分からない事も多いのでしょうが、この事件の凄さは数ある目撃証言、土壌より検出された物や圧倒的な破壊の痕でしょうか。

www.occulthiroba3088.com

参考元 徳間書店