熱中症予防のすすめ 睡眠時編
夜寝る前に、コップ一杯の水を飲みましょう。
エアコンを使いましょう。
皆さんも、良く聞いてはいると思います。
大丈夫!私いつも守ってるもの!
そう!そうですよね、私も守っていますよ。
でも、この日は・・・うっかり( ゚Д゚)で、危なかった話しです。
8月3日(土)AM4時、余りの寝苦しさに目が覚めました。
ベッドに起き上がり、しばし身動きとれず。
しかし、寝ぼけた状態でも、少しずつ現状を把握し始めます。
これはマズイ!だいぶ具合が悪いぞっ。
大丈夫か私?どうしよう・・・。
そうだ、水!とりあえず水を飲もう。
後で思い起こすと、自分でも少し驚きですが、
この時、水じゃなくて、「やっぱりカルピスが飲みたい!」
いやっ、結構冷静じゃん!
もうろうとするなか、原液のカルピスを冷水で割って、ベッドに座り「ごきゅごきゅ」と。
少し落ち着いて来て、気付きました。
部屋がとても暑い!なんで?
そうか!冷房で関節が冷えるのを懸念し、この日は除湿モードに。
慌てて冷房にし、横になるけど寝付けない。
自分の身体が熱い。
30分くらいたったころから、体温が下がっていく感じがする。
気がつくとAM9時、もう体調は回復していました。
目が覚めた時、思い出しました。
数年前、職場で勤務中に具合が悪く成った。
とても暑いのに、汗が出ない。
頭がガンガンと、ひどい頭痛。
同僚達に、「大丈夫?帰った方が良いよ。」
素直に帰りました。
あの時は周りに同僚達がいて、異変に気付いてもらえたけど。
就寝中はヤバイな!
あの時、目が覚めなかったら、死んでたかも?
ちょっと怖くなりました。
皆さんも、うっかりには気を付けてください。