日本発見巨人の化石
実在した巨人！
巨大化の鍵とは？
巨大な人骨？
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2008年6月14日、岩手県内陸南部を震源に地震が発生しました。揺れの強さはマグニチュード7.2最大震度6強、岩手県一関市で崖崩れが発生。
その第一報を伝える映像に、巨大な人間の骨のようなものが写っていました。
皆さんはこれを見てどう思われるでしょう？
実在した巨人達
今日では、大昔に巨人が存在していたことを、信じている人は少ないと思います。
では私たち現代人は、一体どのくらいまで大きくなれるものなのでしょう。
上の写真をご覧ください。日の丸や日章旗が見えますので、日本のようです。
身長は4～5mあるように思えます。
ですが公式な記録としては、ギネス記録にも認定される、世界で1番背の高い男性ロバート・ワドローです。彼は下垂体性巨人症を患ったことで、272cmまで成長したそうです。ワドローは「イリノイの巨人」、などと親しまれていました。巨人症のためか成長は止まることなく、ワドローが22歳の若さで亡くなるまで成長し続けていたそうです。巨人症には大きく分けて、下垂体性巨人症（末端巨人症）と脳性巨人症（ソトス症候群）に分類されます。下垂体性巨人症患者は他の人に比べ、寿命が10年ほど短くなると言われています。脳性巨人症患者は、幼少期・小児期に頭が大きいなどの特徴があります。脊椎側弯などを引き起こす先天性疾患で、およそ1万人～2万人に1人の割合で発症します。
このように、現代の巨人は病気とされていますね。それに大きいとは言え、3メートル弱くらいです。いや間近で見たら、間違いなく巨人なんですけどね・・・。
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巨人の伝説
天を支えるアトラス
ゼウスと敵対した「ティタン神族」
古来より巨人の言い伝えは世界中にあります。
日本ではダイダラボッチ、ギリシャ神話では天空の神ウラノス・農耕の神クロノス、旧約聖書にはゴリアテにネフィリムなど。
ネフィリムに至っては身長3000キュビット（1350メートル）、
1 キュビットとは肘から中指の先端までの長さと伝えられています。
またネフィリムとは、旧約聖書の「創世記」に記されている巨人族。名前の意味は「天から落ちてきた者達」。神の子らは人間の娘達の美しさに、妻にする事にした。そうして彼等の間に生まれたのが、ネフィリムである。
巨大な人骨の発見
2015年1月、ブルガリアのヴァルナ 。オデソスと言う豊かな歴史と文化の有る都市で、これまでに発見されていなかった要塞の壁を発見します。
そして基礎を探していたところ、偶然巨大な人骨を発見しました。ヴァルナには昔から、巨人伝説があるそうです。写真を見てわかるとおり、巨人症とはレベルが違う感じです。なぜこれほどまでに巨大なのでしょうか？
巨大化の鍵⁉
こちらの写真をご覧ください。
正直なんだコレ？ですよね。
米アリゾナ州立大学のジョン・ヴァンデンブルックス博士率いる研究チームが、古代の環境をラボで再現、写真のような巨大なトンボの生育に成功した。
古代ジュラ紀（約1億9960万年前～約1億4550万年前）の環境を、想定される空気中の酸素含有率を31%とし、トンボの巨大化に成功したと言う。現在の空気中の酸素含有率は21%、この10%の差でこんなにも大きくなるのでしょうか？
現代のアカデミズムは決して！認めることはないと思いますが、もしもジュラ紀に人類が生息していたら！ですが、現在の重力下で巨人は歩く事はおろか、立つこともままならないと聞きます。これにはまた理由が有り、大昔の地球は重力が現在よりも小さかったと言う説があります。これについては、また別の機会に話をしましょう。
どうですか皆さん？ワクワクしませんか？漫画のような・伝説のような話は実は本当のことで、大昔10m超えの巨人が闊歩する世界だったなどと。
ネットに出回る写真には、フェイクも確かにあると思います。
ですが伝説には、歴史的な背景や教訓として伝えている一方。
やはり多少のリアルさがあるからこそ！人は伝説に、ロマンを求めるのではないでしょうか？
私は科学の進歩とともに、伝説が解明される日が来ることを願っています。オカルトひろば
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