ウィジャ盤で行う降霊術が思わぬ結果に・・・
https://news.livedoor.com/article/detail/17378918/
ウィジャ盤とは？
降霊術もしくは心霊術を崩した娯楽のために用いる文字盤。
ウィジャボードはアルファベットや数字などの文字が書かれたボードが一枚と、文字を指し示すためのプランシェットという器具一個からなる。 遊び方（使い方）は日本のコックリさんと似ている。複数人で文字盤を囲み、参加者全員が文字盤の上に置かれたプランシェットに手や指を添える。誰かが質問をすると、プランシェットが動き出し、回答を文字で指し示す。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ウィジャボード
1988年10月 ヘレン・ハワード夫人は、自宅の屋根裏で見つけたウィジャ盤を使い、降霊実験をする事にした。
ここは、アメリカ イリノイ州シカゴ郊外にある古い屋敷、その家の住人がヘレン・ハワード夫人である。ヘレン・ハワード夫人の他に夫のジェス、娘のジェニー、隣家のガリー夫妻と共に、遊び半分で降霊実験を始めたのだ。
http://karapaia.com/archives/52101432.html
まず、部屋の中を薄暗くし、ウィジャ盤を動かした瞬間、近くの小物が勝手に動きだした。そうこうしているうちに、その小物はふわりと宙に浮いたのだ！「ポルターガイスだ！」とガリーの叫ぶ声。すると今度は、「ビシッ」とラップ音が響き、ガリーは身体ごと宙に浮かび上がった。
実は、実験の様子を撮影しようとカメラを回していた。そこに残されていた映像には、娘ジェニーの腕にひっかき傷が出来、血がにじんでいた。
そして寝室から大きな音が聞こえる、急いで行ってみると、地下室に有ったはずの家具が寝室に有りました。
恐怖からヘレンは、即座に降霊実験を中止した。しかし翌日から、この家には様々な異変が起き始めた。部屋中を黒い影が走り回るようになり、寝ている娘たちの身体に謎の歯形・嚙み傷が無数に現れた。眠れぬ日々を過ごし、ヘレンは霊能者にアドバイスを受けた。
霊能者の話では、「昔、このウィジャ盤を使い事件が起きた、その被害者が悪霊となり、ウィジャ盤に取り憑いている。これは焼いてしまったほうがいい」といい、ウィジャ盤をたき火の中に放り込んだ。
ウィジャ盤が炎の中で燃え上がり、火の粉が隣家に燃え移って火事を起こした。しかし、ウィジャ盤が燃え尽きると、隣家の家事もおさまった。
その後、ポルターガイスは起きていない。しかし、「不安な日々は終わらない」とヘレンたちは語っている。
