UFO?8千年後の未来から来たタイムマシンか?
レンデルシャムの森事件から、40年が経とうとしています。ですが、事件の謎を解く糸口すら見つからない状況だと言います。
1980年12月26日~27日早朝、イギリス サフォーク州レンデルシャムの森でUFOが着陸した。現場はアメリカ空軍ベントウォーターズと、ウッドブリッジ両基地の監視レーダーが、森林に侵入するUFOをとらえた。基地からも森の上空で回転し、明るく発光するUFOが目撃されている。
午前2時を過ぎた頃、探索指令を受けたパトロール隊長ジム・ペニストン軍曹は、ジョン・バローズ一等空兵を連れて森林内に侵入し、着陸した金属製で黒色の直径3m程の三角形のUFOに近づいた。UFOは赤い光と青い光を発しており、周囲には静電気が充満し彼らの体毛は逆立った。
ペニストンが機体に触れたその時、0と1の数列が彼の頭に流れ込んできた。その数列とは、コンピューターで使用する2進コードであった。その後、日が変わってもそのコードは頭から消えず、ペニストンは手帳に書き留めた。
2014年に、記録した2進コードが解読された。それは古代遺跡の地理座標(経緯度)を示していた。その場所は、中米ベリーズの中西部グアテマラとの国境近くに位置するカラコル神殿、アメリカ アリゾナ州のセドナ、エジプト ギザのピラミッド、ペルー ナスカの地上絵、中国山東省の泰山、ギリシャ ナクソス島のアポロ神殿だった。
さらに不思議な事が判明する、メッセージの中に2度に渡って登場する暗号「ORIGIN 52.0942532N 13.131269W」。そこは北大西洋のアイルランド西方の海域、1万2000年前、アイルランドのアトランティスと呼ばれ、高度な文明を誇った幻の「ハイブラジル島」が有ったとされる地点だった。この事に、古代文明研究家達は驚愕したと言う。
実は第4の座標も解読されている。この第4の座標をめぐり、驚きの主張をする方がいる。元イギリス国防省調査官 現在UFOジャーナリストのニック・ポープ氏は、「着陸したUFOはタイムマシンだった」と言う。
そのメッセージはと言うと、「第4の座標=第4の次元」と解読された。この解読された箇所の末尾に「ORIGIN YEAR 8100」と有り。これは、8100年後の未来から訪れたことを指すという。
当時、イギリスのニュース・オブ・ザ・ワールドと言う新聞で、取りざたされたようです。