米海軍 戦闘機が撮影したUFO映像を本物と認めた⁉
米海軍は9月上旬に過去15年間に撮影した、 空中を高速飛行する未確認飛行物体(UFO)について、ようやく未確認物体に分類していることを確認した。
軍の機密指定が解除された3本の映像に、正体不明の物体は映っている。海軍報道官はこの物体を「未確認航空現象(UAP)」と形容した。
映像は高速移動する長方形の物体を、高性能赤外線センサーがとらえている。センサーがとらえた物体は急加速して画面の左側に消え、センサーは物体の速度に追いつけず、再発見することはできなかった。
海軍報道官によると、UAPに関する情報公開の目的は主に、パイロットの安全を脅かしかねない訓練空域への「侵入」について、訓練生による目撃情報の報告を促すことにある。海軍の訓練空域で頻繁に目撃される侵入事案のほんの一部にすぎないと報道官は強調。
「長年の間、海軍のパイロットはそうした侵入事案を報告してこなかった。映像中に存在する、あるいは存在しないものに関する従来の用語や仮説には、パイロットの名誉を損なうような固定観念が付いて回ったからだ」と述べ、UAPの正体を探るためには、そうした物体を目撃した訓練生に報告を促すしかないと話している。
CNNより
また9月20日には、ネバダ州の機密軍事施設「エリア51」にUFO愛好家が集結するイベントが計画され。フェイスブックでの参加呼びかけに、約200万人が参加を表明した。
上記の内容は、どこまで信用できるのであろう?
まず、UFOもしくはUAPいずれかの物が飛行しているのは、本当の事だと思います。ですが、UAPの正体を探る為に報告を促す?
何だか白々しく聞こえますね。米軍でも日本でも、「未確認航空現象(UAP)」を報告するパイロットを問題有りと見たり、特に日本では地上勤務にされています。この様な状況で、報告する事をパイロットがためらうのは当然のこと。なのにこれからは、報告を聞くとか。
でも何故、今この様な発表をわざわざするのか?です。情報公開法などの為でしょうか?米海軍もしくは、米軍全体ってだけでも良かった気がします。
この発表が世界に配信された事には、もっと違う目的があると私個人的には思っています。
アメリカが遂に認めた!ではなく、遂に世界中の人々に知らしめる時が来た。
でも、おかしいですよね?世界で一番のアメリカが、僕たちより「ずっと凄い連中がいるよ!」なんて言うだろうか?
やっぱり怪しい!そう遠くない未来に、起こりえる何かに備え、間違ったイメージを人々に与えようとしているのではないか?
やはり、私の考え過ぎだろうか?どうも物事を素直に見ると言う事が出来ない、天邪鬼(あまのじゃく)なのである。
それとも、映画の見過ぎであろうか?
だが、時代が少し動いた気がした。私が生きている間に、何か「どえらい事」が起きるのでは?と、ワクワクしている。
皆さんは、いかがですか?やっぱり宇宙人に遭遇するのなら、可愛い娘・イケメン・ポケモンみたいな、友達になれそうなのに逢いたいですよね?