河童とグレイに見る共通点とは
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河童はグレイ型エイリアンだった⁉
4本指のグレイ
4本指のグレイの解剖所見なる物が存在する、1978年 アメリカのUFO研究家、レナード・ストリングフィールド氏著書「UFO墜落事件/回収シンドローム」に記されているのだ。この頃、グレイは典型的なエイリアンとされていた。
グレイの特徴
白目が無くアーモンド形の目をしている。大きな頭部、性器が見当たらない、細い手足で二足歩行し、体調は子供程度の大きさだ。
体の色は、灰色がかったピンク色、もしくは淡い緑色をしている。指は4本で水かきがあり、足の指は3本で水かきに覆われている（一見すると、指が無い様に見える）。
消化器官はやわで、体の表面から生物の肉液や体液を吸収する事が出来る。排泄に関しては、吸収と逆のプロセスとされている。牛の内蔵、特に肝臓が最大の栄養源になると言う。
グレイが牛を狙う場合、牛の内蔵を血液と一緒に抜き取る。時に、性器・乳房・眼球・舌が無くなり、顔面の肉が鋭く切り取られた死体で発見される事もある。
河童とグレイの共通点
河童は生物の内蔵、特に肝臓＝生き肝を、肛門から抜き取ると言われている。また、「和漢三才図会」には、人の血を吸いつくすと記されている。これはもう、「ヒューマンミューティレーション」と言えよう。
河童の体調に関してもグレイと同じで、人間の子供程度である。また、色も灰色っぽい淡いピンク色から、緑色のくすんだ色をしている。
だが、河童と言えば、頭には皿と髪の毛が有り、背中には甲羅がある。しかし、こうした姿になったのは江戸時代の頃だと言う。それ以前の河童は、時代をさかのぼるほどグレイの姿に酷似している。
河童・グレイ説を示唆する遺物
http://hotomeki.blog68.fc2.com/blog-entry-656.html
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福岡県田主丸町志塚島地区に保管されている、「唐島の川ん殿像」はグレイの特徴そのままである。その木彫りの像は、大きな頭部に髪の毛は無く、吊り上がったアーモンド形の目を持つ河童像で、その両目には白目は無く瞳だけである。また、筑後地方だけに、壇ノ浦の平家の亡霊と結びつき、頭が坊主な為、平清盛の化身とされた。
https://www.kesaranpasaran.com/m_004.html
東京都台東区の「曹源寺」所蔵、河童の掛け軸絵から、河童の手の指の数が4本であることが分かった。3本の足の指が水かきで隠れている所も、グレイと同じである。そしてその指先には、鋭い爪も描かれている。また、同寺に所蔵されている河童の手のミイラも、指は4本である。
https://www.kesaranpasaran.com/m_004.html
河童の記録は日本中に有り、学者の間ではカワウソの見間違えとする意見がある。だが、当時カワウソは日本中どこの川にも生息していた。それだけに、ありふれた生き物を河童と見間違えるとも思えない。
カエルに近い河童とグレイ
実は、河童とグレイはカエルに近い。水中で生活するが、陸上でも生活が出来、卵生で冬眠も行う。カエルは産卵期に、オスがメスの背中や腹にしがみつく。近くにメスがいない場合は、オスや他の何にでもしがみつく。
グレイもまた、同じ行動を見せると言う。日本では、河童と相撲をとると言い、川で遊泳中の人間がしがみつかれ、水死したことも有ると言う。
つまり、私たちが河童と呼んでいる生物は、実はグレイなのではないか？という事です。
