【謎】ハンガリーの光り輝くマリア光を発する人物⁉

聖母マリア様が、信じ難い状況で出現されました。正に奇跡！

1989年9月3日ハンガリー北部のカラションド村のカトリック教会で、絵画の補修作業が行われていた。補修を依頼されたのは、修復士のレゲティ・カロリー。カロリーは作業前に、全体像の写真を撮ろうとカメラを構えたところ、すると奇跡的な現象が起きた。

カロリーが絵画を撮影しようとしたその時、祭壇の前に突然、まばゆい光が現れた。よく見ると、光の中に人らしきものが見える。カロリーは手にしていたカメラで、その不思議な光が消える直前に撮影する事に成功した。

実は、教会内には他にも作業をしている人がいたが、誰一人この出来事に気付いた者はいなかった。カロリーの撮影した写真には、光を発する人物に見えるものが写っていた。それはさながら、「聖母マリア」の様であった。

この写真を分析する為、ハンガリー・プレス・エージェンシーに送った。すると、人為的に作られた物ではないと言う結論をだった。また、UFO写真の真偽鑑定を行っている、GW（グラウンド・ソーサー・ウォッチ）の鑑定によって、写真に写った人物の様な物体から、光が発してるのでは？と指摘された。

結論として、この写真には「発光する人物」が写っている事になる。

カラションド教会の神父は、「教会には写真の様な形の聖母マリア像や絵画はなく、明るい光を発する様な照明もない。写真が撮影された日は曇天であり、作為的に作られた写真とはいいがたい」と、述べている。

これ以降、「発光する聖母マリア」は、現れていない。この写真は教会に飾られ、神の奇跡の証として、深い崇拝の対象になっている。

オカルトひろば