【謎】ファフロッキーズ事件
空から有り得ない物が降ってくる⁉
何処から来るのか？
竜巻の影響か⁉
UFOが関係しているのか⁉
空から「有り得ない」物が降ってくる現象を、「ファフロッキーズ現象」と言います。この現象は、世界中で起きています。
2000年1月 スペインのマドリードで重さ約5キロの氷塊が、走行中の車に直撃した。これを期に、18個もの氷塊が落下した。
2007年3月 フロリダ州で車のフロントガラスを、直径約60センチの氷塊が直撃。
2008年12月 マドリードで工場の屋根に、重さ約9キロの氷塊が落下。白い氷塊は青空の一角から出現し、ヒュッという音を発しながら屋根に落ちた。ちなみに、これまでに挙げた例の上空には、航空機などは飛行していなかった。
2000年9月 イギリス、ノーフォーク州で魚が雨の様に降った。フレッド・ホギンズ家と隣家だけが、瞬時にニシンの稚魚で埋め尽くされた。海面で起きた竜巻が、魚を運んできたと気象学者は説いたが、竜巻が起きたのは事件の4日も前の事だった。
2015年6月 アラスカでヤツメウナギが、インドではナマズの雨が降った。周辺地域で竜巻は起きていない。海からテレポートしてきたのだろうか？。
他には、1968年10月 メキシコ港湾都市アカプルコで、雨に混じり大量の生きたウジ虫が。
2005年6月 ロシア シベリア北東部の村で、大量のカエルが。
2007年7月 ルイジアナ州で、大量のミミズがそれぞれ降っている。
また正体不明の金属球落下事件も、世界各地で起きている。
2005年7月 テキサス州で、直径約2センチの金属球が落下した。
2008年3月 ブラジル、ミナスジェイラス州の農場に落ちた金属球は、直径約1メートルもあった。
こっれまでの記録や言い伝えによると、血の雨や野菜の種・小石・コインや紙幣も降っている。
この現象のメカニズムは、 今日に至ってもまったく分からず、いずれも未解決のままである。
参考元 学研プラス
