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【UMA・生物】奇妙な生物 ドーバーデーモンとUFO!

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ドーバーデーモンとは、エイリアンか?


1977年4月21日 夜から23日にかけて、奇妙な生物の目撃が相次いで報告された。現場は、アメリマサチューセッツ州ボストンから、南西24キロに位置する町、ドーバー。森林や牧草地が有り、高級住宅街としても知られている。


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最初の目撃者、バートレットによるスケッチ。その姿から、グレイエイリアンの一種と言う説も有る。

そんな品の良い町で、事件は起きた。最初の目撃者は、当時17歳のウイリアム・バートレット。21日 夜10時半頃、仲間と深夜のドライブをしていた。


すると、石垣の上をヨロヨロと進む、奇妙な生物を目撃した。生物の全高は1メートル程。西洋スイカ似の大きな頭で、まぶたの無い大きな目をギラギラ光らせていた。また、体や四肢は細長くきゃしゃだが、手足の先は異様に大きかった。


そして、この2時間後、約2キロ北東で同じ様な生物の目撃が有った。更に、翌日の深夜0時頃、別の場所で「奇妙な生物を見た」と言う報告がある。目撃者は、いずれも10代の少年少女であった。


少年達の訴えで、事件の徹底調査が行われた。彼らの証言に不審な点は無く、信憑性が高い。だが、3度目の目撃を最後に、奇妙な生物が現れる事は無く、「ドーバーデーモン」の異名と伝説だけが残された。


そして、30年以上過ぎた2011年、オーストラリアの青年が、ビデオカメラでペットの猫を撮影中、草むらに潜む「ドーバーデーモン」とおぼしき生物と、その頭上を飛ぶ2機のUFOを捉えた。


彼は家や草むらに放火されると言う攻撃?を受けたと言うが、それ以上の情報は無い。


専門家達は、ドーバーデーモンが神出鬼没・異形の存在である事から、異界の生物説を支持している。だが、UFOを伴っていた事から、エイリアンの可能性も否定出来ない。