マンティスマン、彼等の目的はいったい?
2011年7月以来、アメリカ ニュージャージー州ハケッツタウンのマスコネットコング川流域で、エイリアンの出没が目撃されている。
遭遇した釣り人達の目撃証言では、体長2.2~2.4メートル、肌は灰色もしくは緑がかった茶色。顔の輪郭は三角形もしくはV字形、黒く吊り上がり膨らんだ大きな目が付いていた。
体は細長く、腕や足が極端に長い。腕も脚も関節で急角度に曲がり、手のひらと指は手首の部分から垂直に向いている。膝関節もほぼ直角に曲がっている、体全体をかがめているので、外見はカマキリの姿に近い為、カマキリ男=マンティスマンと呼ばれる。インセクトイドと呼ばれる昆虫型異星人の一種である。
実はこのマンティスマン、世界各地で目撃されている。2001年4月 イギリス 南ロンドン在住の当時27歳だったジム。就寝中だった彼は、何かの気配を感じ、目をさまし時計を見ると、時刻は午前2時30分。
ベッドの脇に2体の無気味な怪物が立っていた、1体は背が高くもう1体はフードつきのマントに身を包んでいた。背の高い方はマンティスマン、2メートルを優に超え、頭が天井につかえそうになって身をかがめていた。
マントを着た怪物は、皮膚が真っ黒でカブトムシのように黒光りしていた。大きく真っ黒な目と小さな口もあったが、顔がロボットのように表情がなく無気味だった。
マンティスマンは、細長くて鋭い針がついた無気味な器具を握っていた。器具の先端から緑色の光がほとばしり、ジムの右目に当たった。
激痛が走り、痛みは頭蓋骨まで響いた。次に大きな音が響くと、一瞬にして2体の姿が消えた。
この事件から、ジムの寝室にマンティスマンが現われるようになった。彼らは異空間=異次元を行き来できる能力を秘めているらしい。
マンティスマンが現れた翌日、体中に痛みが走り、記憶のないアザがついている。2003年8月 目がさめると右足の内腿に、5つのアザがついていた。アザはちょうど、巨大な手に掴まれたかのようだった。
現在もジムはマンティスマンとコンタクトを取っているらしい。ジム曰く、マンティスマンはジムを通じて、地球人に何かを警告しにきている。
彼の話が事実であるのなら、一体何を伝えようとしているのだろうか?
また別のアブダクティは、「グレイと人間の交配実験を行っている」「マンティスマンがグレイに指示を出しつかっている」と証言している。
そして日本でも、マンティスマンらしき生物が撮影されている。1973年9月9日 群馬県の浅野良雄さんが、父親に撮ってもらった写真に、カマキリの様な生物が写り込んでいた。
浅野さんも父親も、撮影時にはこの生物に、まったく気付いていない。マンティスマンは、その存在を肉眼で見えない様にする事が出来るのかもしれない。
彼等は遠い昔、すでに地球を訪れていた痕跡が有る。近年に成って、人間への接触が活発化したのだろうか?
彼等は何処からやって来るのでしょうね?