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【UMA・生物】 UMAニューネッシーは太古の首長竜か⁉

f:id:occulthiroba3088:20191030210531j:plain 首長竜なのだろうか?



皆さんはご存知でしょうか?かつて日本船籍が、首長竜の死骸の様な物を引き上げ、当時世界中の話題になった事を。


1977年4月25日 ニュージーランド沖で操業中の海洋トロール船「瑞洋丸」が、正体不明の腐乱死体を引き上げた。

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全長10メートル・重量約2トン(水分を含む)。その大きさからサメ・クジラと考えられた。


だが、首は1.5メートルと長く、大きなヒレもあり、さながら首長竜の様であった。未知の生物の可能性を示唆し、日本へ持ち帰るべきだと主張する乗員もいた。


だが、腐乱したそれを載せれば、魚が傷んでしまう。かと言って、別の収容庫を確保する事も出来なかった。結局、死体は投棄を余儀なくされた。この為、乗員たちによって骨格測定図が作成され、数枚の写真と42本のヒゲ状のサンプルが持ち帰られた。


このニュースは瞬く間に、日本列島を駆け巡った。写真の姿がネッシーを連想させる事から、ニューネッシーと名付けられた。


この話題は日本だけにとどまらず、ニューネッシーの正体をめぐり、世界中で論争を呼んだ。


ロンドンの国立自然科学博物館の、魚類学者グリーウッド博士は、クジラザメかウバザメの死骸と推測。


東京水産大学国立科学博物館東京大学海洋研究所などで、構成される研究グループのアミノ酸含有率分析では、サメ類のデータに非常に近い数値だった。


ですが、当時の技術では種を特定する事は出来ず、ウバザメと断言されず、サメに似た角質繊維を持つ、未知の生物の可能性を示唆した。


さらに、日仏海洋学会が同年8月に、興味深い報告書が提出された。ウバザメ説など、諸説をあげながらも確定には至らず、正体はあくまで「未確認である」と結論づけた。


ニューネッシーは、日仏の海洋学者が 公式に認めた未確認生物 なのである。


www.occulthiroba3088.com

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参考元 学研プラス