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超弩級天体「SOL」 驚愕⁉太陽の秘密

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超弩級天体「SOL」とは?
http://www.zizco.jp/01sun/sun_basic.html

驚愕⁉太陽の秘密

 
太陽、それは自ら光り輝く星。夜空を見上げると、そんな煌めく星がたくさん、これらは恒星と言われる星です。

恒星は燃えている天体であり、私達が住む地球にとって身近な恒星と言えば、太陽であります。

太陽は光のエネルギーを与えてくれます。地球の気候や海流だけでなく、私達、生物が繁栄しているのも、太陽のエネルギーによるものだと言っても、過言ではありません。

古来、人々は太陽を闇を祓う光、世界を支配する絶対神として崇めた。光は永遠なる生命とされ、太陽は光の象徴とされました。

太陽は核融合で燃えている?

大昔、太陽は他の惑星と同じ様な天体だと思われていたそうです。ですが、科学技術の発展と共に、とてつもなく大きな天体である事が分かってきました。太陽の半径は約70万キロ、地球の約109倍。質量、地球の33万倍!


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https://www.pinterest.jp/pin/756182593665352479/

こんな大きな天体がどの様にして輝いているのか?山火事や火山噴火、いわゆる燃焼という現象が太陽で起こっている。つい最近まで科学の世界でも、そう考えられていたそうです。

しかし、太陽の激しい輝は何かが燃えたにしては、余りにも長く燃え続けている事が分かってきました。この問題に対して答えが出たのは、実に20世紀の半ば、相対性理論量子力学の確立により、人類は燃焼以外の火を発見しました。そう、核反応こそが、太陽の光であると結論付けたのです。

核反応には、大きく分けてふたつの種類が有り、核分裂核融合です。核分裂は、原子爆弾原子力発電。核融合は、水素爆弾核分裂は大きな原子が割れる事で、核融合は小さな原子が合体する現象です。

現在の太陽の質量の約75%が水素で、残り約25%がヘリウム、それ以外の元素は0.1%未満とされています。そしていつの日か、水素が使い果たされ、ヘリウムだらけになる。中心の水素が燃え尽きると、表面の核融合が促進され太陽は輝きを増し、今の2倍くらいの明るさになると言われています。その後、太陽は膨張し水星・金星・地球までものみ込む、巨大な赤色巨星となり、最後は赤色矮星となります。

太陽の一日から解る新事実⁉

太陽には、地球と同じ様な地震が有る。これを「陽震ようしん(日震にっしん)」と言う。太陽規模のエネルギーによる震動は半端なく、しかもほぼ5分おきに大きな陽震が発生することから、「5分震動」とも呼んでいます。

1995年8月 イギリス バーミンガム大学 Y・エルワースの研究チームは太陽の常識を覆す発表を行った。1992年1月~1994年8月にかけ、アメリカ・オーストラリア・チリなど世界6ヶ所から太陽の5分震動を観測。データをもとに、太陽内部の構造を分析した。太陽の自転速度は地球から見て、赤道付近で約27日であるのに対し、極付近は約32日。ガスゆえに、動きに差が出来る。地球の大気の速度が緯度によって違うのもその為である。

太陽の内部もガスでできている以上、自転速度にも差が生じているはずである。ところが、太陽の光球の下にある対流層の自転速度は緯度に関わらず、一定である事が判明した。これはガス層では、有り得ないのである。


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https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/10193_rotation


可能性としては、固体である。地球の様に地殻が存在すれば、緯度に関わらず1日は24時間である。24時間で1回自転する。

これと同じ事が太陽の対流層で起こっている。光り輝く大気の下には、巨大な地殻をもった天体、それが太陽である。しかしY・エルワースは、深部までのデータは採取出来なかったとして、断定する事はせずにデータの報告だけにとどまった。これにいち早く注目したのは、アメリカ軍であった。

惑星電波探査

太陽の対流層が緯度に関わらず、角速度が一定だと言う事実は、それが固体である事を示しています。アメリカ軍はエルワースのデータをもとに、太陽内部の観測を極秘に開始しました。

これまで惑星探査と言えば、宇宙に探査機を送り込み、データを収集するというものでした。ですがこの時は、巨大なパラボラアンテナを持つ、プエルトリコアレシボ天文台と、アメリカ ウエスバージニア州のグリーンバンク天文台が使われました。


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https://astro-dic.jp/arecibo-observatory/  https://astro-dic.jp/arecibo-observatory/https://japaneseclass.jp/trends/about/グリーンバンク望遠鏡

今では、強力な電波を地上から惑星に向けて照射、大気を貫き惑星の地表をスキャン出来る技術が確立されており、これを惑星電波探査と言います。この技術により、すでに画像処理に成功した金星の地表は、ネットを通じて一般にも公開されております。

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https://www.astroarts.co.jp/news/2001/05/17venus/index-j.shtml

もちろん、一般公開されているデータは差しさわりのないもので、国家戦略的に重要な情報は表には一切出ません。また、アメリカは金星だけでなく、木星土星の内部までスキャンをしつくしています。

超弩級地殻天体「SOL」

強力な電波を太陽に向けて照射し、光り輝く大気の下のスキャンに成功しました。この情報が世間に出たのは、ある勘の良い博士によるものです。

太陽探査の深いレベルまでしっていた博士は、プロジェクトの存在に気付いたのでした。そこで惑星探査プロジェクトの中枢にいた友人の自宅に招かれた際、隙をついて極秘データの入っているノートパソコンを盗み見したのです。

自宅にデータを持ち帰る事は禁じられています。博士の友人は、この規則を破っており、密かに極秘データを自宅のパソコンに入れていた。博士は、それを分かっていました。だから盗み見がバレたとしても、友人は訴える事が出来ない。訴えれば自分の不正が、明るみになってしまうからです。ちなみに、友人の妻と子供の名前をパスワードとして入力すると、簡単にセキュリティーが解除出来たそうです。

そして問題のファイルを開いたとき、博士は言葉を失った。その予想だにしなかった、太陽の恐るべき姿が映像に有ったのです。灼熱の大気の下にあったもの、それは地殻だったのです。

ガス天体と思われていた太陽に、地殻が有ったのです。画像処理後のデータには、想像を絶する巨大な地殻、太陽の地表が映し出されていました。


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https://ameblo.jp/m834357/entry-11720857378.html


コードネームは「SOL」、ラテン語で太陽。英語で太陽光発電をソーラー発電というように、SOLとは太陽を意味します。太陽はガス天体ではなく、地球と同じ地殻をもった天体、超弩級地殻天体「SOL」だったのです。


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