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【UMA・生物】深海の怪音ブループ 驚愕の水棲UMAか⁉

【謎】深海の怪音ブループ 驚愕の水棲UMAか⁉オカルトひろば

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皆さんは、地球上最大の生物と言えば、何だと思いますか?そうです、シロナガスクジラ!最大体長は30~40メートルと言われております。


ですが、それを遥かに上回る超巨大生物が、深海に生息している可能があると言うお話です。


1977年 米軍海洋気象台(NOAA)が音響監視システム「SOSUS」にて、東太平洋海嶺付近をモニタリングしていた。1960年代に、潜水艦を探知する為に配備したもの。


その調査中、SOSUSが「ブルルルー」と言う奇妙な鳴き声らしき音を、数回にわたり捉えた。音の発生地点は南米チリの西方約1750キロメートルの沖合、水深約4000メートルの深海。


受信機からの雑音(bloop)に似ている為、怪音はブループと呼ばれる。シロナガスクジラの鳴き声より遥かに大きな音で、5000キロ離れた場所で観測された。


潜水艦や爆弾の音や、海底火山や地震の音とも一致しなかった。NOAAにより氷山の崩れる音だとされたが、海棲生物特有の鳴き声が含まれている事が、解析により明らかになった。


現在、確認されている生物の鳴き声とは異なるものの、何らかの鳴き声の可能性が高い!と結論づけられた。


深海の巨大生物で思い出すのは、ダイオウイカ!しかし、イカやタコなどの頭足類には肺に当たる器官が無く、このような鳴き声をはっしない。米ボストン大学 海洋生物学者フィル・ロベル氏は言う。


ブループの発生源が生物であるならば、いったいどのくらいの大きさなのか?声の大きさから推定したところ、体長は なんと!100メートルを超えると言う。


でも、まさか~そんなの居ないよと、思われる方が多いと思います。そんな皆さんへ、下の動画をご覧あれ!これは、2013年12月4日 グーグルアースがとらえた画像を紹介しています。



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見えている部分は、イカの頭ではないかと言われています。Google Earthの距離測定機能とは言え、40.36メートルとなっていますが地図上の測定の為、誤差が有るかもしれないとの事です。ですが、30メートル以上は有るのではないかと。

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見えている部分だけで約40メートルもあり、ダイオウイカの場合ですと触腕を含めた全長は胴体の2倍以上となるそうです。そうなれば、全長は100メートルにも及びます。


でも皆さん、きっとこう思われましたよね?イカやタコなどの頭足類はブループの主じゃないって言ったよね?そうなんです、この超巨大ダイオウイカは、ブループの主じゃない!


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ちょっと想像してみて下さい、普段は深海で暮らし魚などを食べているのかもしれません。めったに海上に姿を表さないダイオウイカが、何故に海面で「ぴちっと」跳ねなければならなかったのかを!


私が個人的に思っているだけなのかもしれないのですが、このダイオウイカ 何者かに食べられそうになり、逃げてる途中ではないかと・・・。


全長100メートルのダイオウイカの捕食者、そう考えればブループの主とも考えられるかなと。はたまた、伝説のクラーケンかも?


もしも、そんな大きなのが居ると思うと、小さな船で海に出るのが怖い。いやいや、海水浴も怖い!超びびりな私です。オカルトひろば


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