70年ほど前に現れた3メートルの異星人‼
https://www.irasutoya.com/2017/09/blog-post_738.html
フラットウッズ・モンスターとは？
光輝く物体？
1952年9月12日 午後7時15分頃、輝く物体が尾を引きながら落下するのが目撃された。場所は、アメリカ ウエストヴァージニア州ブラクストン郡のガザウェイ方面だったという。
その様子を、ガザウェイの北西10キロに住む3人（エディ・メイ12歳、フレディ・メイ10歳、トミー・ハイヤー6歳）の少年が目撃。3人は急いで家に戻り、母親（キャスリーン・メイ32歳）に報告をした。
http://ufojikenbo.blogspot.com/2015/10/flatwoods.html
母親のキャスリーンは、メイ兄弟の2人と他に3人（ニール・ナンリー14歳、テディ・ニール13もしくは10歳、ロニー・シェイバー10歳）の子供たち、それと州兵（ジーン・レモン18歳）の7人で現場に向かった。
メイ家から、400メートルほど丘を登った所で、点滅する火の玉が見えた。周囲は刺激臭を放つ霧が立ち込めており、目と鼻に痛みが走る。
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光る物体の左上方の樫の木の下に、不気味に光る小さな二つの光に、州兵のレモンが気付いた。レモンが反射的に、懐中電灯を向けると、そこには人間の様な姿の怪物がいたのである。
モンスターの特徴
身長は3メートル以上、先が尖ったフードまたはシャベルの様な形状の頭部、顔は真っ赤であった。目は丸く、穴が空いているようにも見えた。胴体と思しき部分は暗い色をしており、カーテンの様な形状だが、金属的な質感であった。カギ爪のような物が有ったが、それが手かどうかは判断出来ない。脚のような部位は見受けられず、その大きな怪物は空中を浮遊していた。
懐中電灯を向けられた怪物は、一瞬後ずさったが直ぐに目から光線を放ち、シューッと不気味に音を立てながら、一気に距離をつめた。キャスリーンの服に、油の様な物が付着するまで接近したが動きを停め、その後、火の玉の方へ戻って行った。
7人は逃げ帰り、キャスリーンが通報すると、直ぐに保安官が駆けつけた。事件は地元新聞「ザ・ブラクストン・デモクラット」の記者リー・スチュワートの耳にも入った。
レモンたちを伴い現場一帯を調べたスチュワートは、”気分が悪くなる”金属が溶けた様な臭気を体感した。翌朝ひとりで現場に戻ったとき、油の様な物質が残されているのを確認した。また、銀色の小さな金属片（奇妙な形状で、プラスチックにも似た黒い破片）も発見。
当時、この話は瞬く間に町中に広まり、数日後には新聞各紙、テレビやラジオでも取り挙げられ、全米に知れ渡る事に。こうして3メートルの異星人の存在を、世界中の人たちが知ることになりました。
