犯人はエルフなのか？
https://matome.naver.jp/odai/2143057819962053201
美人女性 エルフに監禁され7年後に救出される
事件は2006年、コペンハーゲン大学の女性研究者（カレーナ・ソンダガート）が、アイスランドの首都レイキャビクを訪問した事から始まる。
女性人類学者が消息不明に！
カレーナは人類学者であり、この時は博士論文の為にレイキャビクを訪れたと言う。そしてその論文のテーマに選んだのは「妖精」。そう彼女は、妖精の証言や物証を得るために調査に訪れた。だが、そのまま消息不明になり、１月に捜索願が出された。
https://visitcryptoville.com/2014/03/05/anthropologist-held-hostage-by-elves-really/
警察の懸命な捜査も虚しく、何の手掛かりもないまま時間だけが過ぎていった。しかし、それから７年も経った２０１３年２月４日、ハイキングをしていた人たちによって、全裸で丘を走る女性の姿が発見される。後に保護されたこの女性は、エルフ・ロックという岩山の洞窟で行方不明となっていた、女性研究者（カレーナ・ソンダガート）であった。救出される際、彼女は何故か全裸であり、良く分からない言葉を発していた。ちなみに、エルフ・ロックとは、地元で「妖精の棲家」と言われている。
レスキュー隊員の証言
https://viktormar.wordpress.com/2013/11/16/anthropologist-held-hostage-by-elves-for-7-years/
カレーナを救出したレスキュー隊員、アルモア・グジョンセン氏の証言。
彼女は聞いたことがない言語をつぶやいていた。理解できたのは、古いアイスランド語で妖精を意味する「アルフール」という言葉だけ。
さらに彼女の背には、「エルフ・ライティング」という名の絵柄の刺青があった。
エルフ・ライティングという名の絵柄の刺青が、彼女の背中に有った。失踪前に、彼女の背中に無かったのだとしたら、誰かが入れたのは確かです。刺青を入れる期間だけでも、誰かと接触が有った。発見されたのが2月ですので、服をいつから着ていないのか分かりませんが、普通でしたら耐えられないはずです。
大学の同僚の証言
コペンハーゲン大学の同僚、ニールス・クリスチャン博士の証言。
カレーナは、妖精の王国の入口を見つけたのかもしれない。無断で侵入されたことに腹を立てた妖精たちが、彼女を監禁していたことも考えられる。
7年もの間、彼女は見つからなかった訳ですから、「監禁」という事は有ったのかも？と思ってしまいます。監禁場所を抜け出した所を、運良く救出されたのではないかと思います。また、妖精の世界の時間の流れ方が、私たちの世界とは違い、こちらに戻ると時間がとても経ってしまっている、などという話を耳にします。
しかし、アイスランドという国は不思議です。これほどの事件なのに、警察に現場の調査許可が下りないと言うのです、何故なのでしょう。
アイスランド政府は、妖精にまつわる史跡を重要視する傾向があるので、現時点ではあの岩に対する調査が許可されるとは思えない。
妖精遺産保護法
アイスランドでは、2012年に妖精遺産保護法が成立し、エルフに関係する史蹟・岩などが保護指定されている。国民の半数以上が妖精の存在を信じ、国が妖精を実在する生物と考え、住処とされる場所を保護している。許可されない理由は、こんな法律が有るんですね。って、本当ですかこれ？かなりビックリです。
エルフ
エルフは、ゲルマン神話に起源を持つ、北ヨーロッパの民間伝承に登場する種族である。日本語では妖精あるいは小妖精と訳されることも多い。北欧神話における彼らは本来、自然と豊かさを司る小神族であった。エルフはしばしば、とても美しく若々しい外見を持ち、森や泉、井戸や地下などに住むとされる。また彼らは不死あるいは長命であり、魔法の力を持っている。 Wikipediaより
https://yukawanet.com/archives/5280994.html
エルフと言うと、こんなイメージですが。
https://www.photolibrary.jp/img195/127819_1286790.html
本当は、小妖精と言いますと、元々はこんな感じなのかもしれませんね。
