オカルトひろば

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ファティマのマリア 「第三の予言⁉」とは

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「第三の予言」とは?

https://yoshi-mu.com/prophecy-1917/

ファティマのマリア 「第三の予言⁉」とは

 

ファティマのマリアとは?

1917年 第一次世界大戦の最中、ポルトガル ファティマに聖母マリアが降臨。
ファティマのマリア降臨事件は、実際に起きた奇跡としてバチカンに認定されている。

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https://www.excite.co.jp/news/article/Tocana_201601_post_8470/


後に、ファティマの聖母マリアと言われるこの女性の姿は、奇妙な事にルチア、フランシスコ、ヤシンタの子供達3人にしか、見えなかったと言われています。また、彼女は自身の事を、「ロザリオの聖母」と名乗ったと言います。

ファティマの予言とは?

第一の予言

第一の予言 1917年当時は、第一次世界大戦の最中。しかし、もうじき戦争が終結すると言われる。

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http://lgmi.jp/detail.php?id=1955

第二の予言

第二の予言 第一次世界大戦終結する。しかし、再び大きな戦争(第二次世界大戦)が勃発すると言われる。


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https://www.businessinsider.jp/post-195875

第三の予言

第三の予言 何事かを、伝えられる。しかし、公表時期は1960年以降にする様、言われたと言う。理由としては、人々は1960年にならなければ、予言の意味を理解できない!から?と言われている。

第三の予言とは?

ファティマの奇跡から時は流れ、とうとう1960年!しかし、当時バチカンからの発表は何も無かったと言います。

この為、「あれ⁉何で⁇マリア様に公表する様に言われてたよね?」と、困惑された方々もいたのではないかと思われます。

ハイジャック事件

1981年5月2日 アイルランド航空164便が、ハイジャックされると言う事件が発生。だが、そのハイジャック犯の要求は、とても奇妙なものであった。その要求の内容とは、金銭や政治的要求では無く、何と!ファティマ「第三の予言」の開示であったのです。

しかし、当時のローマ教皇 ヨハネ・パウロ二世 及びバチカンは、この要求をまさかの「完全無視⁉」まぁ、程なく事件は、無事に解決されたのですがね・・・。

「第三の予言」の開示!

ハイジャック事件から19年後の2000年、第三の予言が教皇庁より発表されました。その内容とは、「教皇暗殺の危機」。これは、1981年5月13日 ファティマ出現記念日に、ヨハネ・パウロ2世を狙った暗殺未遂事件。この時、バチカンのサン・ピエトロ広場にて銃撃され、銃弾は2発命中し教皇は重傷を負いました。

ちなみに、翌年の1982年5月13日 ヨハネ・パウロ2世ポルトガルのファティマを巡礼していた際、聖ピオ十世会のスペイン人司祭で超保守派のフアン・マリア・フェルナンデス・イ・クロン神父に銃剣で襲われると言う事件が起きた。 この時、ヨハネ・パウロ2世は負傷したものの生命に別状は無かったとそうです。

この開示後、世間では。予言当たったんだ?でもこれ、何で1960年まで内緒にする必要があるの?それに、ヨハネ・パウロ二世には大変失礼ながら、第一・第二の予言と比べて・・・。大変言いにくいので、後の文言は皆さんで想像して下さいm(_ _)m。

「第三の予言」嘘⁉

こんな調子だから、当然!世間のほとんどの方が信じなかった訳です。また、1960年に発表されなかった理由として、今に伝わるとても有名な事柄が有ったそうです。

まず、1917年 当時の教皇 ベネディクトゥス15世は第三の予言を知り、余りのショックに卒倒したと言われております。

更に、1958年~1963年 当時の教皇 ヨハネ23世は、60年代に「第三の予言」を閲覧、その内容に絶句して再度封印したと言う。

そして、次代教皇パウロ6世も再度封印を解くもあまりの内容に数日間人事不省になったと言う。

こういった経緯が有り、1917年~1960年 更に1960年~2000年の80年以上にも渡り、発表を先送りにしていたとの事です。

本当の「第三の予言」開示?

そして遂に2000年5月に、本物の第三の予言が開示されました。

すでに述べたあの二つの啓示のあと、わたしたちは、マリアの左側の少し高い所に、火の剣を左手に持った一人の天使を見ました。しかしその炎は、マリアが天使に向かって差し伸べておられた右手から発する輝かしい光に触れると消えるのでした。天使は、右手で地を指しながら大声で叫びました。「悔い改め、悔い改め、悔い改め」。それからわたしたちには、計り知れない光―それは神です―の中に、「何か鏡の前を人が通り過ぎるときにその鏡に映って見えるような感じで」白い衣をまとった一人の司教が見えました。「それは教皇だという感じでした」。そのほかに幾人もの司教と司祭、修道士と修道女が、険しい山を登っていました。その頂上には、樹皮のついたコルクの木のような粗末な丸太の大十字架が立っていました。教皇は、そこに到着なさる前に、半ば廃墟と化した大きな町を、苦痛と悲しみにあえぎながら震える足取りでお通りになり、通りすがりに出会う死者の魂の為に祈っておられました。それから教皇は山の頂上に到着し、大十字架のもとにひざまづいてひれ伏されたとき、一団の兵士達によって殺されました。彼らは教皇に向かって何発もの銃弾を発射し、矢を放ちました。同様に、他の司教、司祭、修道士、修道女、そして様々な階級と職種の平信徒の人々も次々にそこで死んでいきました。十字架の二つの腕の下にいた二位の天使は、おのおの手にした水晶の水入れに殉教者たちの血を集め、神に向かって歩んでくる霊魂にそれを注ぐのでした。 トゥイにて 一九四四年一月三日
— 教皇庁教理省『ファティマ 第三の秘密』カトリック中央協議会、2001年

https://ja.wikipedia.org/wiki/ファティマの聖母#ファティマ第三の秘密

しかし、開示された内容に対しても?

長期間隠匿され60年代の教皇が絶句したり、発表を見送った内容とはとても思えない点、公開された「第三の秘密」は一群の兵士達により白衣の司教ら大勢の高位聖職者達が射殺される、とあり1981年の事件とはあまりに食い違うと疑問視する意見もある。教皇庁の発表は虚偽、あるいは全文ではなく一部分に過ぎないのではないかとする主張においては、第三の秘密は、未だ本格的には未公開とされる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ファティマの聖母#ファティマ第三の秘密

こんな事から、ネット上では本当の「第三の予言」の内容は、第三次世界大戦の勃発。または、人類滅亡に関する事。はたまた、神様は実は「宇宙人である」って、告白。などなど、様々有ります。

私達の知らない世界

神は「宇宙人」である!という事で有ったとするならば、キリスト教で言う神が、今も実在しているのかもしれない。もしそんな事が広く民衆に知れ渡ったら?この事に一番慌て恐れたのは、バチカンだったのではないだろうか?

神を崇めておきながら、その神に降臨されたらまずい者達がいる。あるいは、自分達だけが神に取り入ろうとしている者達。様々であろうが、一つ言えるのは、この世界は私達が思っている様なものではない!可能性が有る。

何故なら、学校で教わった太陽系の成立ちが良い例である。「大きな渦の中で、強い重力により太陽が誕生する、その周りの塵やガスにより、惑星や衛星が誕生した。」こんなふうに教わった記憶がある。ですが、現代のスーパーコンピューターが、何度シミュレーションを行っても、太陽系の形成が出来ない。未だ解明されていない要因が有るのか?もしくは、太陽系の形成論が、間違っているのか?

興味深い事に、科学が謎を解く度にその有様が、聖書に有る創世記などの記述に似通っていると言われます。これまで、聖書の創世記は創作された物語であると思っておりましたが、実は本当の事が書かれているのでは?と、思う様になって来ました。

私達に聖書の記述が本当の事であると気付かれぬ様に、先史時代の証拠を持ち去ったり、あるいは破壊したりする者達が居たとしたら、どうでしょう?

または、色々な遺跡から発掘されるオーパーツと言われる物。オーパーツは本来は、表に出ません。何故なら、偉い先生は出土したら捨てるか、しまってしまうからと言われます。表に出てくるのは助手の方などが、拾って置いてくれたりするからです。これまで積み上げて来た歴史観は、まったく違う物の可能性がある!それに気付いているから偉い先生達は、オーパーツを捨ててしまうのです。歴史が違うなんて知れたら、飯の食い上げですものね。

この様に、アカデミズムの提唱する事が本当か否か分からない。いや!違うんじゃないかな?という物も有ると思います。

そして最後に、旧約聖書の構成は大きく分けて「律法」「歴史書」「詩歌書」「預言書」の四つから成り、全39巻あります。聖書の創世記が本当の事だとすると、預言もやはり実現する事なのではないかと思えてきます。「因果応報」と言いますが、過去があるから、その未来へ繋がるのだと思います。

神話の世界は、遠い昔のお話しだと思っていました。ですが私達は、気付いていないのかもしれませんね。今、この瞬間も、この世界は未だ神話の世界の真っ只中だという事をね。


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