オカルトひろば

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宇宙観測史上初!恒星間天体オウムアムアはUFOか?

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車椅子の天才!ホーキング博士も人工物である事を示唆?

 

恒星間天体オウムアムア

  

科学者が驚愕する事実!

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2017年10月 発見されたオウムアムア観測史上初めて、太陽系にきた恒星間天体です。各機関の観測から太陽系を通過する速度は、予想以上の速さだとわかりました。
ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた加速するオウムアムア を、世界中の天文台がとらえていました。

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その天体は単独で、こと座ベガの方角からやってきました。 太陽系外から初めて来たと証明されのは、全体の凄まじい飛行速度が要因となりました。その 途方もない速さで外から来て 、太陽系を通過する天体だと証拠付けたのです 。ハッブル望遠鏡等の観測と詳細な研究から、 奇妙なことがわかりました 。それは天体力学の計算より、早く移動していたのです。 この事実は科学者を驚愕させました 。 

奇妙な動きの検証

  • 磁場との相互作用

  • よくわからない起動に沿って進む力の影響

  • それらが引き起こす作用の観測 

  • 小爆発等発生させる力の検証 

四項を検証しましたが、いずれの仮説も当てはまらなかったそうです。
奇妙な動きを説明できるのはガス放出でした。
太陽光に体表面を、加熱されて起こります 。
ロケットが飛ぶようなガス柱の紛失現象です。

彗星ではない?

ガス放出は彗星の典型的な特徴です 。天体学者はオウムアムアが惑星ではなく、彗星だと 示唆しているのです。 しかしオウムアムアに、彗星の特徴はありません 。象徴的でもある、蒸発したガスの長い尾が見えません 。彗星の証である、ガスや塵に取り囲まれてもいません 。放出されるちりやガスの量で言うなら 、非常に少ないものでしょう 。ですが通常の彗星と比較した場合に、 小さな彗星の塵やガスが微量なのは自然なことなのです。 天文学者オウムアムアの表面にあった塵は 、星間空間の旅で磨滅したと推測しています 。大きな塵だけを残してです。 大きな粒子は暗く、ハッブル望遠鏡では見えません。
この天体の本質には、が残りそうです 。オウムアムア加速した原因も 、正確に追求することはできないようです。
科学者は言います、 見たことのない彗星でした。 でも観測が出来たことで、 違いや共通点が比較できる新たな 恒星間天体の到来を待つそうです。 研究者や愛好家による、さらなる天体の発見を期待しています 。オウムアムアは想像を超えた驚きを、私たちにもたらしました !とのことです。

オウムアムアは葉巻型UFOか?

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先述の記事は、立派な科学者さん達から発表されたものです。
ですが科学者さん達の見解でも、惑星にしても彗星にしても?何だかへんだな⁉
と言ってますね。
ここからは、オウムアムア人工的物体かも?と言う検証記事です。
月刊ムー編集長「三上丈晴」の お話を部分的に載せさせて頂きます。
でもその前にオウムアムアの読み方を一つ、「おうむ・あむあ」ではなく「おう・むあむあ」らしいのです。
どうもハワイ語「遠くから来た最初の使者」と言う意味だそうです。
2017年の10月19日 最初に観測したのが、ハワイ大学博士研究員ロブ・ウェリク氏だったそうです。

人工的な物体?

では早速、何故人工物との懸念・可能性があるのか?

第1に移動速度!
第2に異常とも言える形状
第3に表面の組成

では初めに移動速度、なんと時速95,000キロと猛烈なスピードです。余り聞きなれない数字の為か、全くイメージ出来ません。
新幹線「のぞみ」の約300倍くらいでしょうか?やっぱりイメージ出来ませんね。
先の記事によれば「ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた加速するオウムアムア」とあるので、巡航速度とは違うのかもしれませんね。

次に異常な形状

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幅40メートル・全長400メートル !この形はありえないらしいのです。
何故なら、折れるから!だそうです。

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オウムアムアが接近した際に太陽系の黄道面ではなく、縦方向?(こと座のベガ)からやって来ました。

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太陽に近づき太陽系から離れて行った訳ですが、太陽に最も近づく近日点を通る時に、幅に対して長さ10倍⁉などと言う形状ですと、太陽の重力が前方と後方で作用のしかたが大きく違ってしまうらしいのです。重力と言うのは距離の二乗に反比例する!とか?
この作用によって、オウムアムア破壊(ひきちぎられる)事になるのだとか。
ですが実際は、破壊される事なく飛び去ってしまいました。

最後に表面の組成
時速約9万5000kmというスピードをもってしても、恒星間天体が太陽系へ来るにはとても長い時間が掛かったはずです。オウムアムアが太陽系に到達するまでに、数億年掛かったかもしれません。宇宙空間は放射線がいっぱいで、表面がボロボロになってしまうそうです。
ですが、どうも表面が炭素系の物質コーティングされているようなのです。

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この一連の要因を考慮して、ある事が考えられました。
オウムアムア観測機器もしくは、探査機かもしれない 。
これが私の様な、オカルト好きな者が言っているのではありません。
あの車いすの天才スティーブン・ホーキング博士の研究チームが、その可能性について真面目に検討しているのです!
博士は宇宙人の手によるものと言う可能性を、当初から示唆する発言をしていたそうです。
三上丈晴氏いわく、博士は 多分ムーを読んでいるね!だって。
そうだったら面白かったのにね、博士のご冥福を心よりお祈りいたします。
観測機器・探査機 など、大抵こういったものは2つ作るもの。
2号機が来るかもしれない ?その時を逃さず観測すれば良い!(三上氏)ですって。ナイス!

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宇宙はとてつもなく大きなところ
地球人だけじゃ 広い宇宙がもったいない

これは私が大好きな映画、コンタクト(CONTACT)からの一文です。

本当にそう思います、皆さんはいかがでしょうか?


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