太陽に最も近い灼熱の星のはずが・・・?
https://helios-massa.hatenablog.com/entry/2018/10/30/183020
驚愕の発見
水星の表面に氷を発見した!と聞けば大抵の人は、そんなバカな話がある訳ない、そう思うはずです。ですが、カリフォルニア工科大学のデュアン・ムーマン教授は、太陽系第一番惑星「水星」の表面に氷を発見した。
それは巨大な壁状になっており、水星の地殻の可能背も有る。
灼熱の星 水星
https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9674_mercury
水星と言えば、太陽系の惑星で太陽に最も近く、太陽に照らされた表面はセ氏300度以上になり、氷どころか水さえも存在しえない。
太陽とは?
http://karapaia.com/archives/51684169.html
私たちが知る所の太陽とは、表面が核融合によって熱を発している。その表面温度は、セ氏約5700度以上にも達する。だが、太陽の温度は外側になるほど高い。表面より外側の彩層(太陽などの恒星の表層部分で、光球の外側、コロナの内側に位置する薄いガスによって形成される層。Wikipediaより)は、セ氏約1万度。さらに、その外側のコロナは、セ氏約200万度にも達する。
セ氏約200万度の前に、どんな物が存在出来るのか?など、思いを巡らせる事でしょう。こんな所に水分子は、存在しない。ですから、水星の表面に氷が有る?そんなバカな、普通そう思います。
両極地域
どういう事かと申しますと、やはり水星の表面は高温である、だが自転軸が公転面に対してほぼ垂直であるため、両極に太陽光線が差し込まないのだ。この日の当たらない両極域は、とても温度が低い。ここにどうやら、氷となった水が蓄えられているという。
水星探査機メッセンジャーが撮影
http://karapaia.com/archives/52087502.html
最近の宇宙観測は以前よりも格段に進み、一枚の画像から多くの事が分かるようになったそうです。
しかし、水星探査機メッセンジャーより送られてきた写真として紹介された画像は、やはり水・氷ではないか?レベル。冒頭に記述した、巨大な壁状・地殻かも?のレベルではありません。他に公開されていない、写真が有ると思われます。
私たちが知らされてきた太陽と違い、本当の太陽は核融合で燃えてはいない⁉そんな噂も・・・。