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2029年 火星の衛星「フォボス」の砂を持ち帰る!JAXAの計画

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はやぶさに続け!果たせるか「のぞみ」の雪辱!
https://www.fnn.jp/posts/00432474CX/202002200021_CX_CX


火星と、その衛星の起源を探るため、JAXA宇宙航空研究開発機構は、探査機を火星の衛星「フォボス」に着陸させ、2029年に表面の砂を持ち帰る計画を明らかにしました。



尚、打ち上げ予定は2024年だそうです。

はやぶさはやぶさ2」に続き、成功する事を今から祈っております。


今回、JAXAから火星の衛星「フォボス」を目指す!と発表が有りました。ですが以前、日本もアメリカの様に、火星探査機を打ち上げた事を憶えておられますか?

火星探査機「のぞみ」消失

1998年に火星探査機「のぞみ」は、火星へ向け打ち上げられました。2002年に「のぞみ」は突如、主エンジンの制御系統のトラブルに見舞われる。


結局、修復が出来なかった為に、12月に予定されていた火星周回軌道に入る事も出来なかった。それどころか、機体(のぞみ)が行方不明となってしまったのだ。懸命な捜索も虚しく、「のぞみ」の機体は発見されていない。


実は、こういった、火星探査機消失事件は日本だけではない。それ故、火星からその衛星に目標が替わったとは言え、成功すれば良いなと思います。


消失した探査機は搾取され、今でもちゃんと動いており、当初の計画ではなく、それぞれ別の目的の為に使用されている。と言う噂も、ちらほら有ります。


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