妖精とは本当に実在するのだろうか?
https://ameblo.jp/about-art/entry-12344699457.html
妖精遭遇事件⁉
20世紀初頭、ふたりの少女が妖精の写真を撮影したという。後に、この写真は世界中で話題となった。
果たして、妖精とは本当に実在するのだろうか?
妖精と遊ぶ少女の写真⁉
1917年7月 イギリス ウエスト・ヨークシャーのブラッドフォードに近い小さな村で驚きの写真が撮影された。
その写真とは、ふたりの少女が、妖精と遊んでいるところを写したものだった。
http://karapaia.com/archives/52160205.html
写真の妖精は、背に蝶の様な羽を持つ小さな生き物で、おとぎ話に登場する妖精の姿そのものであった。
写真は公表されるやいなや、世界中で大変な話題となった。当然、専門家が鑑定する事となった。その結果、本物であり、妖精は実在した!と言う事となった。
この妖精を写した写真には、シャーロック・ホームズの作者、コナン・ドイルも興味を示したと言う。
偽物の写真⁉
1970年代後半、妖精の写真を撮影した当時の少女が、「あの写真は作ったものです」と告白をした。この発言により、人々から妖精の写真への関心は失われた。
ただし、数枚の妖精の写真のうち、一枚だけは本物だと主張した。だが何故、本物が有るのに、偽物の写真を作ったのか疑問が残るところである。
この一枚だけは、本物だと言い続けた。
http://blog.livedoor.jp/chinadvddiary/archives/1985957.html
世界中で目撃される妖精
実は、世界各地で妖精を目撃したという証言が報告されている。
1990年代初めに、アイスランドでは首都レイキャビクの都市開発局が、変わった地図を作成し話題となった。その地図には、妖精の住みかとされる場所が、細かく記載されていたのだ。
1993年9月 アメリカ カリフォルニア州、アメリカ先住民の聖地として知られるシャスタ山で、身長30センチ程の妖精11人を女性が目撃した。妖精が去った後には、青いい灰が残されており、それを体に塗ると、傷や病気が治ったと言う。
また、イギリスのパワースポット フィンドホーンでは、妖精の声を頼りに農作業を行った。すると、農業には向かない荒れ地に、大きな野菜や果物だけでなく、南国の美しい花々まで育ったと言う。
はたして妖精とは、どのような存在なのであろうか。